定期点検カルテ入力システム(R6年度版 ver.5.00.006)不具合報告(改修版バージョン再インストールのお願い)
全国道路施設点検データベース
12月13日にリリースしました定期点検カルテ入力システム(ver.5.00.006)に不具合が確認されましたので報告致します。
また、併せて改修バージョンの再インストールをお願いします。
【不具合内容】
「橋梁利用者及び第三者被害の予防措置」(定期点検時)データの作成時において、他橋梁の第三者定期点検データを追加取込み(第三者データ取り込み)することができない。
(取り込み橋梁の選択は可能だが、追加取り込みしたはずの橋梁写真や図面が取り込まれていない。)
【バージョンアップ(再インストール)時の注意事項】
・今回の不具合は”定期点検時”データを追加取り込み(第三者データ取り込み)する際の不具合であり、中間年の第三者被害予防措置のデータについては、再取り込みの必要はありません。
・バージョンアップ以前に定期点検時「橋梁利用者及び第三者被害の予防措置」の入力済みのデータの追加取込み(第三者データ取り込み)をおこなった場合には、当該橋梁の状況写真、損傷図、損傷写真のデータも取り込まれているかをご確認下さい。
・取り込まれていない場合には、再度取り込みを実行して下さい。
・第三者データを未入力(道路橋DBからダウンロードした直後のMDBデータ)の橋梁データについては、再度取込の必要はありません。
お手数、ご迷惑をお掛けしまして申し訳ございません。